ChopChopの冷凍餃子をデリバリー!

無性に餃子を大量に食べたいけれど、自分で作るのが面倒だなと思っていたぽろち。ありがたいことに、チャイニーズスーパーには味の素の冷凍餃子 が売っているが、何かが違う。仕方ないので視覚で餃子欲を満たすために、餃子の画像を検索したり、何気なく「Edinburgh dumpling」というワードでネットを徘徊していた。すると、気になるサイトを見つけた。以前ご紹介した、ChopChopという餃子屋さんの、レストランサイトではなく、会社のホームページである。なんでもレストランの餃子を、自宅にデリバリーできるというのだ。


エディンバラにも春がきた!

先週末は、いよいよエディンバラにも春が来たのだなと思わせてくれる程暖かく、また天気もよかった。普段自宅で湯たんぽを使用しているのだが、ここ数日は、湯たんぽがなくとも寒さを感じることがない。冬が好きで年中寒ければいいと思っているぽろちとしては、正直冬の終わりが残念に思う。


水のトラブルに襲われて。

先週半ばから、ぽろちと配偶者の身辺が色々と騒ついていた。そのためブログに手が回らず、数日執筆をお休みしてしまう次第となってしまった。別に日々何かを課してブログと向き合っているわけでもなければ、何かと戦いながら執筆しているわけでもないので、問題ないのだが、数日ブログを開かなかったのは随分久しぶりなので、少々驚いている。


勧誘の電話は無用!

基本的にぽろちの携帯には、配偶者を除くと、誰からも電話がかかってこない。たまに電話が鳴ることもあるが、それは大抵仕事帰りの配偶者が「帰りにビールとおやつ買ってもいい?」と言ってくる、事務的連絡のみである。

イギリスでジーンズを裾上げ!

先日某ジーンズショップで、配偶者のジーンズを購入した。これまでぽろちと配偶者は、イギリスのショップでほとんど洋服を購入したことがない。購入する時は、UNIQLO UKの通販にお世話になるか、日本から送ってもらうか、もしくはひやかし心でSuperdryを利用するか…程度で、ほとんどネット通販に頼っている状態だった。

Remembrance Day 2016。

先日11月11日は、戦没者追悼記念日〜Remembrance day〜だった。一昨年は早起きして、追悼パレードに参加したぽろちと配偶者だったが、昨年は気づいたら終了していたという、何とも不甲斐ない結果に終わってしまった。今年は追悼パレードを見ることは叶わなかったが、例年通りスコッツモニュメント周辺を彩る、赤いポピーと共に追悼することができた。





この時期になると、募金をすることで貰える造花のポピーを、胸にさしている方々を街で多く見かけると思うが、イングランド・ウェールズ・北アイルランドのポピーと、スコットランドのポピーは、どうもその形が違うらしい 

イングランド・ウェールズ・北アイルランドでは、花びらが2枚と葉っぱが1枚。


スコットランドは花びらが4枚で、葉っぱは無しだ。


スコットランド独自のポピーを作った経緯を調べたのだが、今のところ不明だ。しかし、形は違えど、「戦争で命を落とした方を忘れない」という想いが込められたポピー。芝生一面が赤く染まるこの時期ばかりは、戦争の悲惨さを思い起こさずにはいられない。

恒例の今更ハロウィーン。Frankenstein Pub。

二年前のこの日、エディンバラで初めて過ごしたハロウィーンでした。ハロウィーンに対して全く思い入れがなく、とりあえず渋谷でパリピになるか、お家でカボチャ食べとけばいいんでしょ、くらいにしか思っていなかった、ぽろちと配偶者。そんなやる気がなく後ろ向きな姿勢でしたが、外国のハロウィーンを体験しなければならないという謎の使命を背負って、二年前、Samhuinnイベントに参加したものです。

キャッツ観劇 in Edinburgh!

つい先日の話になってしまいますが、7/4〜7/9まで、エディンバラはPlayhouseでCATSが上演されていました!昨年、ブラックプールで観劇したのを最後に、しばらくCATSから遠ざかっていたぽろち。CATSが大好きなぽろちは、勿論観劇してきました!


Kula Shakerがエディンバラにやってきた!K2.0 release tour !!

ある日の夜、配偶者が「えーー!やばいやばい!!」と騒いでいたので何事かと思えば、今年の2月にグラスゴーまで遠征してライブ観戦をしたバンド、Kula Shakerのツアー日程が大幅に追加され、なんとエディンバラでもライブが行われることになりました。配偶者の熱意に押されて、Kula Shaker in Edinbrughのライブに参戦してきました!(動画 part1, part2, part3


Takoyaki Day!

数日前からスコットランドのスーパーでは、ホットケーキミックスが前線に出始め、存在をアピールし始めた。スコットランドのチャイニーズマーケットで、日本のホットケーキミックスを発見して以来、イギリスのホットケーキミックスには用はないのだが、たまに見ると「全てボトルの中で事が済むので、ボールを使わないし、洗い物が増えず便利」と思う。

ロマンティックTOKYO1969。

エディンバラ暮らしにも慣れて色々と余裕が持てるようになったからなのか、最近ぽろちと配偶者は寛容になったと思う。特に味覚についてはかなり寛大になったと思うし、スコットランドではコーラより売れているというアイアンブルーも、以前は苦手だったが飲めるようになったし、ちょっとしたおもしろ日本語Tシャツも受け入れられるようになった。

奇妙なイギリスのレギンスファッション。

エディンバラに住み始めて1年以上経つが、ぽろちはここでまだ一度も洋服を購入したことがない。靴やストールといった物は何度か購入したが、自分好みの服が見つからないことや、素材や質、サイズやフィット感といった観点から、なかなか購入できずにいる。

ラーメンは作れる!イギリスでラーメン作りに挑戦。

最近、ぽろちと配偶者は、大食い番組にハマっている。
就寝前に必ず訪れる空腹を少しでも紛らわそうと思い、食レポ番組などをyoutubeで観始めたのだが、大食いとはまるで無縁に思える容貌の選手達が、豪快に気持ちよく食事を平らげていく姿に、すっかり魅了されてしまったのだ。

特にラーメンは、ヤバい。
選手達が懸命にラーメンを啜る様に、ぽろちと配偶者のラーメンに対する欲求が頂点に達してしまったのだ。食べに行こうと思ったが、気軽にラーメンを食べに行けないのが、ここイギリス。ラーメンはあるにはあれど、特別そそられない。なにかが違うのだ。

ならば、もうここは、ラーメンを自分たちで作るしかない。ないなら、作る。食べたいなら、とりあえず作る。それが、海外在住の使命でもある。

壁を伝うおなら。イギリスのフラット事情。

実家が一軒家であったぽろちは考えた事もなかったが、フラットに住み始めて以来、生活音が何かと気になるようになった。集合住宅とは無縁だったため、周囲を気にすることなく音楽を流したり踊ったりやジャンプしたりしていたが、現在はそれができない。4階のためジャンプなどすると下の階に響くだろうし、本当は掃除や料理中にガンガン音楽を流して作業したいところなのだが、仮にクレームでもされたら一瞬で心が砕けてしまい再起不能になるので、音を出さないよう配慮しながらぽろちは静かに生きている。