キャッツ観劇 in Edinburgh!

つい先日の話になってしまいますが、7/4〜7/9まで、エディンバラはPlayhouseでCATSが上演されていました!昨年、ブラックプールで観劇したのを最後に、しばらくCATSから遠ざかっていたぽろち。CATSが大好きなぽろちは、勿論観劇してきました!


Kula Shakerがエディンバラにやってきた!K2.0 release tour !!

ある日の夜、配偶者が「えーー!やばいやばい!!」と騒いでいたので何事かと思えば、今年の2月にグラスゴーまで遠征してライブ観戦をしたバンド、Kula Shakerのツアー日程が大幅に追加され、なんとエディンバラでもライブが行われることになりました。配偶者の熱意に押されて、Kula Shaker in Edinbrughのライブに参戦してきました!(動画 part1, part2, part3


Takoyaki Day!

数日前からスコットランドのスーパーでは、ホットケーキミックスが前線に出始め、存在をアピールし始めた。スコットランドのチャイニーズマーケットで、日本のホットケーキミックスを発見して以来、イギリスのホットケーキミックスには用はないのだが、たまに見ると「全てボトルの中で事が済むので、ボールを使わないし、洗い物が増えず便利」と思う。

ロマンティックTOKYO1969。

エディンバラ暮らしにも慣れて色々と余裕が持てるようになったからなのか、最近ぽろちと配偶者は寛容になったと思う。特に味覚についてはかなり寛大になったと思うし、スコットランドではコーラより売れているというアイアンブルーも、以前は苦手だったが飲めるようになったし、ちょっとしたおもしろ日本語Tシャツも受け入れられるようになった。

奇妙なイギリスのレギンスファッション。

エディンバラに住み始めて1年以上経つが、ぽろちはここでまだ一度も洋服を購入したことがない。靴やストールといった物は何度か購入したが、自分好みの服が見つからないことや、素材や質、サイズやフィット感といった観点から、なかなか購入できずにいる。

ラーメンは作れる!イギリスでラーメン作りに挑戦。

最近、ぽろちと配偶者は、大食い番組にハマっている。
就寝前に必ず訪れる空腹を少しでも紛らわそうと思い、食レポ番組などをyoutubeで観始めたのだが、大食いとはまるで無縁に思える容貌の選手達が、豪快に気持ちよく食事を平らげていく姿に、すっかり魅了されてしまったのだ。

特にラーメンは、ヤバい。
選手達が懸命にラーメンを啜る様に、ぽろちと配偶者のラーメンに対する欲求が頂点に達してしまったのだ。食べに行こうと思ったが、気軽にラーメンを食べに行けないのが、ここイギリス。ラーメンはあるにはあれど、特別そそられない。なにかが違うのだ。

ならば、もうここは、ラーメンを自分たちで作るしかない。ないなら、作る。食べたいなら、とりあえず作る。それが、海外在住の使命でもある。

壁を伝うおなら。イギリスのフラット事情。

実家が一軒家であったぽろちは考えた事もなかったが、フラットに住み始めて以来、生活音が何かと気になるようになった。集合住宅とは無縁だったため、周囲を気にすることなく音楽を流したり踊ったりやジャンプしたりしていたが、現在はそれができない。4階のためジャンプなどすると下の階に響くだろうし、本当は掃除や料理中にガンガン音楽を流して作業したいところなのだが、仮にクレームでもされたら一瞬で心が砕けてしまい再起不能になるので、音を出さないよう配慮しながらぽろちは静かに生きている。


覗き魔に天誅!イギリスの郵便受け。

本来自宅とは、快適で落ち着く唯一の空間であり、心休まる安寧の場所であると思っている。最大限のプライベートはもちろんのこと、他人の視線や煩わしさから一切を遮断してくれるし、例え他人が尋ねてきたとしても迎え入れるのも拒否するのも可能。居留守常習犯のぽろちは、常に守られているのだ。そう、カメラ付きインターホンの有能な働きが、ぽろちの日常を平穏なものにしてくれていた…。

エディンバラにも春が来た!

日本へ一時帰国しビザ申請のため東京へ行った三月下旬、晴天に恵まれた。恵まれすぎてとにかく暑く、ほぼ夏の気候だった。暑さや夏が嫌いなぽろちと配偶者は、三月にしてこの快晴な東京に、げんなり。配偶者は長年東京に住んでいたはずにも関わらず、バテていたし、三月と言えばまだ雪が残っているのが当たり前のぽろちには、少々つらいものがあった。それでも、桜が満開だということで、千鳥ヶ淵という桜の名所に出かけてみることにした。

なぞの隣人。

世の中には摩訶不思議な事がありふれているが、それはご近所付き合いにも該当していると思われる。ぽろちと配偶者はこれまで様々なご近所さんに遭遇してきた。特にぽろちは「夜逃げ」に縁があるようで、例えば実家の近所のとあるマンションの一室ではそこに入居した家族は必ず夜逃げ。かれこれ5回は遭遇している。また、あるご近所さんは一日中何かに対して怒鳴り散らしていた。配偶者の学生時代のアパートのお隣さんは、ムチの達人のお兄さまだったとか…。出来ればご近所さんには恵まれたいものである。特にこの外国では、切実である。