キュウリとバラがアクセント。Hendricks Gin。

スコットランドと言えばと聞かれたら、やはりスコッチウイスキーが、1番始めに思い浮かべるお酒かもしれない。しかしジンも、なかなか素晴らしい。ぽろちも配偶者もジンの魅力にすっかり取り憑かれ、毎日のようにジンを飲んでいる。先日はシトラス系のカルーン・ジンをご紹介させて頂いたが、今回は特徴的なボトルの、Hendrick's Ginをお伝えしたい。こちらのジンはボトルだけではなく、味も特徴的なのだ。観光でエディンバラにいらした方にも、ぜひ一度飲んで頂ければと思う。


シトラス系のカルーン・ジン。Caorunn Gin。

ここ最近、イギリスではジンが流行っている。 ジンの製造は、基本的にウィスキーのように熟成が必要なく、長い年月を待つ必要がないため、小規模なメーカーでも、市場に参入しやすいそうだ。ウィスキー蒸留所が数多く点在するスコットランドでは、イギリスのジンの約70%が作られている。そのため自然と、スコットランド産のジンが目につく。というわけで本日は、スコットランドのジン、Caorunn Ginをご紹介したい。Caorunnは"、カルーン"と発音するようで、ゲール語だそうだ。


スコットランドでジンを飲もう!

最近イギリスでは、ジンが流行っている。エディンバラでも、ジンを豊富に取り揃えたジン・バーが増え始めた。配偶者の職場の飲み会でも、食事前に行く0次会では、パブではなく、専らジンバーやカクテルバーに行くようになった。


紅茶のお酒!Harry Brompton’s London Ice Tea。

最近ぽろちは、ウェイトローズで時間を潰すことにハマっている。特に用事はないのだが、何となく商品を見て回って、目に付いた物を購入する日々を送っている。そんな中、「お酒が苦手。でもちょっと飲みたい」という方に、嬉しい商品を見つけた。Harry Brompton’s London Ice Teaだ。

 (公式ホームページから頂きました)

エディンバラでスコッチウィスキーをお土産に!

エディンバラに来たからには、日本へのお土産としてスコッチウィスキーを購入したいとお考えの方もいらっしゃるだろう。以下に、あくまで配偶者の個人的見解ではあるが、お土産に最適なスコッチウィスキーを書かせて頂いた。スコッチウィスキーを購入の際の参考になれば幸いだ。