場所はモーニングサイドエリアのメインの通りBruntsfield Place沿いです。以前にこのブログでもご紹介した、ガストロパブ Montpeliersもすぐ近くにあります。
ホームページを拝見すると、店舗はモーニングサイドの他に、エディンバラの中心から約30kmほど離れたGullane地区、そしてHaddington Farmers' Marketに、出店されているそうです。
ぽろちはハード系のパンが好きなので、何度か平日にパンを買いに来たことがありますが、お茶は今回が初めて。期待が高まります！
細長い店内は、常に混雑しており、お客さんがひっきりなしにやって来ます。ぽろちと配偶者は、偶然にも1席空いていたのでテーブルをゲットできましたが、 お昼時はテーブルを確保するのが難しいのではないか…と思うほどの、盛況ぶりでした。
わんちゃんウェルカムカフェなので、わんちゃんも来店しています。
まずはぽろち、カフェオレをオーダー。
配偶者はコーヒー。配偶者好みの、深みのあるお味だったそうです。
続いてぽろちは、スモークサーモンのエッグベネディクトをオーダー。
久しぶりに美味しいパンを食べた！と思える程、満足なパンです。甘めのパンやソフトなパンが好きな方は、少々戸惑うお味かもしれませんが、ハード系のパンがお好きな方なら満足するのではないでしょうか。もちろん、スモークサーモンとエッグのコラボは絶妙。黄身もトロトロでした。美味しいです。
配偶者は、ローストポークサンド。
コールスローの上に、ローストポークがのっています。濃い味付けではないのですが、お肉、パン、コールスロー、それぞれが美味しいので、調和のとれた優しい美味しさです。
今回は試していないのですが、おいしそうなケーキ達や、ウェブサイトによればバームクーヘンもあるそうなので、またFalko Konditormeisterに、お茶しに来ようと思います。おすすめです！
★★★★☆(4/5)
4 Comment
今日の記事とは全然関係ないのですが、便秘の記事を読みました。私はロンドン在住で、同じくコーラックに10年ほどお世話になっていたのですが、今回の帰国時にうっかり買うのを忘れてしまい、イギリスの便秘薬を探し始めたところで、ぽろちさんの記事を拝読いたしました。dulcilaxの主成分はSodium picosulfateというもので、日本でもピコスルファートナトリウムとして流通しているようです。この薬の一番の特徴は、医師に相談の上、妊婦にも用いることができることみたいです。コーラックと同じ大腸を刺激する刺激性の便秘薬ですが、薬の効き方のプロセスがコーラックやセンナなどとは違い、薬が身体に吸収されずに便に排出されるようです。このように基本的には安全な薬ですが、市販薬の中でdulcilaxはSodium picosulfateの含有量が多いようです。なので常用はしてはいけないのだと思います。BootsMDを読む限りですが、この薬よりSodium picosulfateの含有量が低いpicolaxなどの薬と、マグネシウムを組み合わせて飲むのが良いみたいです。私は、dulcilaxを2日に1回、マグネシウムを毎日で試してみようかと思っています。また、ぽろちさんの近況もブログにて教えていただけると幸いです。
Replymoneさん、こんにちは。コメント頂きまして、ありがとうございます＾＾
Replymoneさんも同じく、便秘でお悩みなのですね。大変有り難くためになるコメント、本当に有難うございます。この苦しみは、経験者でなければわかりませんよね。
マグネシウムを組み合わせるのがいいのですね！全然知らなかったので、とてもためになります＾＾ありがとうございます！
私は今の所、dulcolaxはおやすみして、コーラックⅡ一本に絞っています。やはりどうしてもコーラックが手放せなかったことと、dulcolaxで失神したことがトラウマになってしまい、結局日本からコーラックを取り寄せしてしまいました。
ただmoneさんから、このdulcolaxが妊婦さんにも用いることができるというお話を伺いまして、コーラックよりもdulcolaxの方が優しいのかなと感じました。薬が体に吸収されない点も、いいですよね。私もマグネシウムと組み合わせて、飲んでみようと思いました。早速マグネシウム買ってきます！
いつかは下剤から卒業したいと思っておりますが、なかなかやめられないのが実情です。少しでも身体に負担がかかりにくいお薬を選んで、腸内環境を楽にしたいですね。お互い、下剤と便秘との付き合いを頑張りましょう！ありがとうございました＾＾
コーラックをお取り寄せされたのですね！無事にお手元に届きましたか？私は以前、イギリスの風邪薬の効きがあまりにも悪かったため、母にベンザブロックを送ってもらったのですが、30ポンドの関税を取られてしまって、手元に届いた頃には風邪が治っているという残念な結果になったことがあります・・・
Reply昨日コメントさせていただいてからさらに便秘薬について調べていたのですが、マグネシウムは便を柔らかくする作用はあるものの、大腸を刺激するものではないため、私たちのように長年コーラックにお世話になっている人々にとっては、マグネシウムだけでスルっと解決というわけにはいかないかもしれません。こういった背景から、BootsMDでは、picolaxのようなSodium picosulfateが軽く含まれている薬で大腸を優しく刺激し、柔らかくなった便を排出するという組み合わせが薦められていた模様です。
私も手元にさえあれば、今日・明日はコーラックで全く問題ないのですが、懸念の一つは妊娠を希望していることです。コーラックなどの多くの大腸刺激系の便秘薬は、子宮収縮作用もあるため流産の可能性が指摘されているということを全く知らず、その点だけがかなり不安です。便秘と無縁の人ですら便秘になることがある妊娠中に、コーラックが使えないという状況を想像しただけで恐ろしく、それも手伝って今必死でネット上で良い薬を探しているところです。今回イギリスにコーラックを持ってくるのを忘れていなかったら、新しい便秘薬を探そうともしていなかったため、知り得なかった情報でした・・・
ぽろちさんと同じように、私もいつかは下剤から卒業したいと思いつつ、コーラックを飲み始めて10年も経ってしまいました。あの神のような効果で、妊娠・授乳中も服用できる薬があれば良いのですが・・・
今まで調べたところ、大腸刺激系でも妊婦が（医師の管理のもとであれば）服用してよいというSodium picosulfate系の便秘薬が一番それに近い気がしますが、dulcolaxでぽろちさんが失神されたことを考慮すると、常飲できるものでもない気がします（実際のところ、Sodium picosulfate系の薬の注意書きには、連日服用してはいけないと書いてありますが、私たちのようにコーラックを常飲している人は「ハイハイ」って無視してしまいますよね・・・）。
便秘のことを人に話せないことも手伝って、つい長々と書いてしまいましたが、結論としてはdulcolaxを2日に1回とマグネシウムで様子を見ようと思います。
また便秘仲間として(笑)結果をご報告しますね。
素敵なパンの記事に、便秘の書き込みをしてしまって本当にすみませんでした・・・
moneさん、お返事が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
Replyコーラックは何度か日本から取り寄せしているのですが、関税がかかる時とそうでない時があるので、毎回ヒヤヒヤしています。あくまで私の経験ですので参考にならないかもしれませんが、何度か経験して感じたことは、薬の箱が未開封のままだと関税がかかる気がします。ですので母には、コーラックの箱を開封し、ジップロックなどに薬をいれて送ってほしいと頼んでいます。ジップロック作戦にしてからは、今の所関税がかかっていないので、しばらくはジップロック作戦でいこうと思っています。30ポンドの関税はなかなか痛いですし、風邪が治ってから届いても意味ないのに！って感じですよね。
私もコーラック歴10年以上ですので…マグネシウムだけでは効果がなさそうですね汗
教えてくださって、本当にありがとうございます。さすがに10年以上も服用していると、それなりに代償があるのはわかっているのですが…するっと解決しないとなると、困っちゃいますね。moneさんのコメントを拝見し、昨日マグネシウムを早速購入した次第ですので、頑張って飲み続けようと思っていますが、長期戦を覚悟…です。
そうですよね…今日明日であればコーラックで問題ないですが、ご妊娠となると…コーラックは危険ですよね。私も、もしコーラックがなくなったらという状況を今まで何度も考え、その都度対策を調べてきました。高校生の頃に病院で、下剤効果のある漢方を処方して頂いたのですが、その時薬剤師さんが「妊婦さんでも服用されている方がいますので」と他の方におっしゃっていました。また知人が妊娠した時に「漢方の下剤をもらった」と言っていました。漢方だと大丈夫な場合もあるのかもしれませんね。ただ漢方で満足する便が出た試しがないので…頑固な便秘持ちの私たちには効果がないかもしれません。
私もしばらくはマグネシウムを服用したいと思っています！同じ便秘仲間として、頑張りましょうね＾＾
色々と教えてくださり本当に有難うございました＾＾
匿名でのコメントには、お返事できないこともありますので、御了承ください。