場所は、グラスゴー街の中心であるブキャナン・ストリート(Buchanan St.)から西側へ徒歩5分ほどの場所にあり、アクセスはばっちりです。
こちらのポットスチルの特徴は、なんと言ってもウィスキーの種類!!視界全体にウィスキーが飛び込んできます。
振り返ってもウィスキー!
上を見上げてもウィスキー!
戸棚の中にもウィスキー!これは高価なウィスキーなのでしょうか。
ひょっとしたらディナータイムはフードメニューが充実しているのかもしれませんが、ランチタイムに行ったぽろちと配偶者がメニューを見た時は、パイのみしかありませんでした。ですので、今回は普段あまり食べないパイに挑戦です!
ぽろちはハギスが入ったスコティッシュパイをオーダー。
パイが来た瞬間、ぽろちは、お皿の大半が忌々しい緑色で埋まっていることに震えました。ぽろちはこの世からグリンピースが消滅すればいいと思う程嫌いなので、これには動揺してしまいました。パイの周りは何故か固く、この時歯の治療中だったぽろちには結構難関の食べ物でした。お味は普通…でもパイが固すぎてお手上げです。
配偶者は、Mince and Tottie (ひき肉とジャガイモ)パイ。
こちらは煮豆にパイが浸かっています。浸かっている部分はふやけて柔らかいですが、全体的にぽろちのスコティッシュパイと同様、硬かったです。やはりお味も普通…。
壁にはアードベッグやラフロイグの蒸留所の絵が。アイラ島と関係が深いのでしょうか。
ウィスキーがありすぎて、逆にどれを頂いたらよいかわからなくなった配偶者。結局、ウィスキーは飲まず、ビールをおかわりしてしまいました。
所狭しと並ぶウィスキーは圧巻です。ウィスキーファンは是非訪れてみて下さい!ただ、パイはイマイチでした…。
★★★☆☆(3/5)
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