頑固なムール貝。Ryans Bar。

今日のエディンバラは快晴でしたが、気温0℃で風が冷たく身体に染みるので、思わず背筋が縮こまってしまいます。昨日の最悪のイタリアンレストランで、悔しくもムール貝の美味しさを再確認したぽろちと配偶者。以前はほぼ毎週ムール貝を食べにレストランに行っていましたが、最近はすっかりムール貝と疎遠になっていました。また美味しいムール貝を食べたいー。そんな探究心でとあるレストランへ向かった、ぽろちと配偶者。本日の舞台はRyan's Barです。


No.1じゃないけどNo.1。No.1 High Street。

先日大吹雪の中、大盛りバーガーを食べにThe Holyrood 9Aへ向かったぽろちと配偶者。その時、以前行きお気に入りのパブとなったThe World's Endの向かいに、何となく気になるパブを見つけました。協議の末、ぽろちと配偶者は今夜フレンチを食べに行くはずだった予定を変更して、そのパブへ。その名は、No.1 High Streetです。


安定のニコルソン!The Kenilworth。

本日のエディンバラも強風に加え雨が降り、悪天候の1日でした。さすがにこうも天気が悪いと、気が滅入ってしまいますが、明日からまた始まる一週間を乗り切るために、パブへGO!お家でまったりするのもいいですが、パブでのんびりお酒を飲みながらおしゃべりをするのも1つの楽しみであります。というわけで、今日はThe Kenilworthにやってきました。


情状酌量の余地無し!The White Hart Inn。

本日は、冬の休暇最終日。あっという間に12日間の休暇が終焉を迎え、明日から始まる仕事を考えては憂鬱になり、サザエさん症候群に見舞われているぽろちと配偶者。おまけにこの休暇でハリーポッターシリーズを観たのですが、あまりにシリアスな展開に更に心がしょんぼりになってしまいました(ハリーポッターを観るのが初めてな配偶者は「眼鏡君が巻き起こす学園どたばたファンタジー」的なストーリだと思っていた)。しかし、ここはパブに行って最後の夜を楽しみ、明日のブルーマンデーを乗り切らなければ…!ということで、エディンバラ最古のパブであり、またスコットランドの国民的詩人であるロバート・バーンズゆかりのパブ、The White Hart Innにやってきました。

銀行がパブに!Standing Order。

以前、ぽろちと配偶者があの牡蠣とムール貝を食し、心底失望したことを覚えておいでだろうか。すっかり打ち拉がれたぽろちと配偶者は、心を立て直すためと口直しのために、パブへと足を運びました。そう、Standing Orderです。(2回目の記事はこちら)

(ローズストリート側の入り口)

マグカップにマカロニチーズ!?TEUCHTERS LANDING。

イギリス料理は美味しくない。

世間では専らイギリスの食事は悲惨、と評判であるので、ぽろちと配偶者も渡英するまではそう思っていましたが、今のところ究極に美味しくないイギリス料理に巡り会ったことはありません。美味しくないというよりも、ちょっとした工夫もなく、ただ「ヘイ!揚げましたぜ!こっちはチーズかけときやした!」的な料理が多いため、イギリス料理は総じて単純、というのがぽろちと配偶者の感想。しかし、単純な味付けだからこそクセになるというもので、最近毎週日曜日は単純な味を求めてパブ開拓に勤しんでいる、ぽろちと配偶者。

マカロニチーズが食べたい。

突如沸き起こった食欲というものは、誰にも止めることができない。ぽろちと配偶者はマカロニチーズが美味しいとの評判のパブを執念で探し出し、Remembrance dayの後、パブへと繰り出しました。こちら、Teuchters Landingです。


コナン・ドイルゆかりのパブ "The Conan Doyle" 〜エディンバラのパブ〜

ぽろちと配偶者の日曜日は、エディンバラのパブを巡る日。真昼からグラス片手にのんびりとできる時間は、ぽろちと配偶者の安寧の時間になりつつあります。今回、休日が終わる憂鬱な日曜日とまた明日から始まる過酷な一週間を乗り切る原動力に、ぽろちと配偶者が選んだパブはこちら、The Conan Doyleです。


世界の終わりを楽しもう!The Worlds End。

週末は風が非常に強く雨足が忙しなかった、エディンバラ。
お天気が悪いからという理由でお家に籠るのはもったいない。かといって出歩くのは億劫。でもどこかに行きたい。そう、そんな時、ぽろちと配偶者はゆっくりのんびりお昼からパブります。本日のパブはこちら、The World's Endに決まりです!


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