Buda Castle fashion Hotelからは、16番のバスで、ドナウ川の東側ペストエリアに入り、終点で下車します。徒歩で、カフェ・ジェルボー(Gerbeaud)へと向かいました。
カフェ・ジェルボーは、ブタペストで150年以上の歴史を誇り、かの有名なエリザベート王妃も愛した、“ハンガリーの至宝”と称されるほどのカフェだそうです。近年では、東京の青山に海外初進出店ができたそうで、人気となっているそうです。
中央ヨーロッパ150年の歴史が刻まれた老舗カフェが青山で…と思うと、有り難いのか有り難くないのか、よくわからなくなってしまいますが、その歴史的なカフェを一目見てみようと訪れた次第です。
店内は、ウィーンのカフェ・ザッハーよりも、気軽に入れる雰囲気でした。観光客が多いからか、カジュアルな服装のお客さんが、ほとんどでした。
ショーケースには、美味しそうなケーキや、お持ち帰り用のスイーツなどもありました。
配偶者はアイス・カフェオレをオーダー。
ぽろちは、オレンジ・レモネード。
実はオレンジ・レモネードを頂くのは初めてだったのですが、すごく美味しすぎてびっくりしました。オレンジとレモンの甘みと酸味がいい感じ!これ以来、オレンジ・レモネードにハマってしまい、自宅でも作って飲んでいます。
次回は、ブダペストで絶対行くべき場所、ブダペスト中央市場をご紹介します。
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