Gellert温泉の料金ですが、Danubius Hotel Gellértの宿泊者は、一回の入浴が無料。宿泊していない方は、約5000〜6000Ht (約2000円)です。料金は、平日か休日か、またはロッカーの大きさで異なります(参考サイト)。
ぽろちと配偶者は、部屋で水着に着替えて、備え付けのバスローブを羽織って、温泉に向かいました。客室と温泉は繋がっているので、お部屋で着替えて直接温泉に行けるのが、便利です。
ホテルの長い廊下を抜けると、宿泊者用の受付があります。そちらで受付をし、鍵になっているベルトを貰います。
さらに進むと、ここで一般のお客さん達と合流、ゲートをくぐって施設内へと入ります。温泉というよりは、大型アミューズメントプールのような雰囲気です!
男女別れて、ロッカールームへと入ります。ぽろちと配偶者だけかもしれませんが、こちらのロッカールームがとても広く、出入り口が多々あったので、一体どこから出入りすればプールにたどり着くのか…随分迷いました。よくわからないまま荷物をロッカーへ入れ、お風呂のあるフロアへ入場しましたが、しばらく配偶者と合流できず、うろうろしてしまいました。
なんとか配偶者と合流した後、早速プールと温泉を堪能!最初に入ったプールは、お水がとても冷たくて震えました。水深もかなり深く、成人男性でも足が付かないレベルの深さです。
ここからはダイジェストでお送りしたいと思います。ちなみにカメラの持ち込みは、OKでした。
先程もご紹介した、中央のプールを上から撮影しました。
中央のプールのお迎えには、温かめなお風呂があります。温かめといっても、日本のお風呂の温度ではなく、ぬるま湯といったところです。
屋外の中心は、波のプール!屋外のプールは、落ち葉や枯れ木などが沢山浮いていたので、あまり入る気がしませんでした。
そして、温めのプール。
少し分かりづらいのですが、屋内を進んで行くと、40℃程度の温泉があります。
Gellert温泉は、温泉といえども日本の温泉とは全く違うので、注意が必要です。プールだと思った方が、いいかと思われます。海外のプールで遊んでみる、といった目的で入ると、楽しめるかもしれません。
またもし、行かれることを検討されている方は、 床が綺麗とは言い難いので、「サンダル」を持参されることをおすすめします。
次回は遊覧船に乗ってブダペストの夜を堪能します!
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