そういう理由で字幕なしの洋画は避けていましたが、今回は字幕の心配なし、日本の映画です!まさかエディンバラで日本の映画が観られるなんて!と、二つ返事で映画に行ったぽろち。現在は上映していませんが、海街diaryを観に行きました。
この海街diary、エディンバラ以外では、イングランドでも上映していたようです。何かキャンペーンでもあったのでしょうか。よくわかりませんが、早速Filmhouse Cinema Edinburghにゴーです。
場所はエディンバラの街の中心、プリンセス・ストリートの西の端から伸びる、ロジアンロード(Lothian Road)沿いにあり、またシェラトンホテルの隣にあります。
中は簡素で質素。最新の映画館というよりも単館系の雰囲気です。受付はありますが、寂れた印象を受けました。
あらかじめネット予約しておいたチケット番号を、画面入力してチケットゲットです。
こじんまりとしている映画館。日本の映画ということで、観客は10人以下だったと思います。
エディンバラで日本の映画をみるのは不思議な気持ちでしたが、英語の字幕を見たり、友人Dのイギリス人ならではの感想を聞けたり、楽しかったです。
2 Comment
わー、エジンバラで海街ダイアリーが!!この監督の作品が好きなので私も日本にいるとき見ましたが、スコットランドにまできているとは…感慨深いですね。札幌出身なのに鎌倉に郷愁を感じる不思議な映画でした。単館系といえばシアタ−キノに若い頃たまに行ってました!ぽろちさんのお写真を見るととても雰囲気がよさそうなのでエジンバラでも単館系映画館ぜひ行ってみたいです。
Replyりえさん、こんにちは^^インスタグラムでもお世話になっています。
Replyこの作品が話題だったことはネットにニュースで拝見していたので、こんなに話題な作品がスコットランドで観れるんだ…!と感激でした。こじんまりしていますが、雰囲気は良かったですし、ゆっくり映画を観れる空気で楽しめました。シアターキノ、懐かしい響きです!何度か行きました^^久しぶりに狸小路行きたくなりました〜!!
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