本気が出せないチャイニーズ。Shanghai。

本日も相変わらずお天気が悪いエディンバラ。いつものように買い物後にディナーを計画していましたが、思いの外買い物が早く終了。寒いのでお散歩する気分にもなれず、時間を持て余すぽろちと配偶者。ランチタイムは過ぎていましたが、ディナータイムにはまだ早い…どうしよう…。そんな時、通しで営業していたチャイニーズレストラン Shanghaiの前を通りかかったので、早速入店しました!


場所は、ロジアン・ロード(Lothian St.)から、モリソン・ストリート(Morirson St.)に入ってすぐのところにあります。近くには、ぽろちと配偶者おすすめのカレー屋さん Kama Sutraや、イタリアンのBar Italiaがあります。Shanghaiは、以前Rainbow archという、チャイニーズレストランには似つかない、カラフルな名前で営業していたそうです。改名の理由が気になるところです。


店内は、それなりに広く綺麗な雰囲気です。おしゃべりをしていた2人の店員さんに、「え?お客さん?」といった表情で出迎えられました。ぽろち基準ではありますが、中国人男性スタッフさんが、俳優の高良健吾氏に似ていたので、少しテンション上がります。しかし、日曜日の夕方の店内にお客さんは誰一人いなく、ぽろちと配偶者だけだったようです。気まずいなと思いつつも、気を強く持って店内へと進みます。


席に通されると、すぐにお通しのえびせん(Prawn Cracker)を持って来てくれました。店内には、ジブリ風の物悲しいBGMと、ぽろちと配偶者のえびせんを食べている音だけが流れています。沈黙に耐えきれず、すぐさま食べたいものをオーダーしました!

まずは、点心盛り合わせ(Dim Sum Platter)!



中を開けると、甘い角煮まんと、カスタードクリームまん。



角煮の味付けは少々甘過ぎ、カスタードクリームはさらに輪をかけて甘いです。しかもこのカスタードクリーム、セインズベリーで売っているような、安さ溢れるお味。皮は美味しいので、全体としては悪くないのですが、最初に甘いのが来るとは、予想外でした。ちなみにシュウマイは、普通。エビシュウマイも普通です。

餃子(Pork Pan Fried Dumpling)!


ぽろちと配偶者は、自称ヘビーな餃子消費者です。これまで数々の餃子を食べてきたぽろちと配偶者ですが、残念ながらこの餃子は印象に残らない悲しい餃子です。長時間放置していたのでは…と疑惑を持ってしまう程、皮が硬過ぎてビビリます。餡は、ひき肉が荒く、こちらの豚肉特有の若干の臭みもありました。一応噛むと、ささやかな肉汁が出て来るのですが、取り立てて言う事もない、雀の涙程の肉汁です。

こちらは、五目炒飯(Yangchow Fried Rice)。


とても優しいお味です。優し過ぎて、儚い炒飯でした。

麻婆豆腐(Mapo Tofu)。


これは、ぽろちと配偶者の意見が割れました。配偶者は、この絹ごし豆腐のお味がテスコーで売っているパックの豆腐のようでイマイチとのことでしたが、ぽろちは、エディンバラではなかなか食べられない、滑らかで繊細なお味が美味しいなと感じました。肝心の麻婆豆腐ですが、山椒が効いていた点は良かったものの、これといった特徴もなく微妙。辛さも足りない。また食べたいとは思えませんでした。

最後は、回鍋肉!


配偶者は美味しいと感じたようですが、ぽろちは駄目でした。麻婆豆腐同様、山椒がうっすら利いていたり、中華料理特有の香ばしさが配偶者の心を奪ったようです。ぽろちは、まず炒め過ぎてカピカピになったお肉にガン萎え。クドいお味が食欲を低下させました。

基本的には、どの料理もそこまで悪くないと思います。現地の方など、チャイニーズにあまりこだわりがなければ、満足と思えるレストランだと思います。ですが、中華料理を食べ慣れている日本人にとって、Shanghaiの料理はそこまで印象に残らないお味だと思います。そして、終盤に向かって飽きを感じてしまったので、とても残念でした。
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