イギリスののど飴!Strepsils。

どこで菌を貰ってきたのかは不明だが、風邪を引いて闘争心を失ってしまった配偶者から、風邪を移されたぽろちが戦闘力0になってから、もうすぐ2週間が経とうとしている。風邪のひき始めに38度の熱が出たが、幸いなことに熱は長引かなかったので、日常生活にはほぼ支障がない。しかし、この2週間、喉やリンパの痛み、咳が止まらないなどといった症状が続いているため、なかなかヘビーな状況である。

このヘビーな状況を1日も早く打破するために、様々なことをした。日本から持ってきた風邪薬を服用するのはもちろんのこと、粒が大きく飲みにくいことに定評があるイギリスの風邪薬にも、頼った。


中でもこのNUROFENは、かなりの仕事人だったと思う。一回に二錠服用後、30分程で効き始めた。38度あった熱が、僅か30分程で35度にまで下がり、ぽろちをハイにさせてくれたことは、忘れない。薬の効果は8時間程持続していたため、なかなか仕事ができる薬だと思う。

だがこのNUROFEN、熱には効果があったが、喉やリンパの痛みにはイマイチ効かなかった。リンパの痛みには、やはりロキソニンが一番効果があったと思う。


喉を和らげるために、気休め程度に舐めているのが、こちらのStrepsilsというトローチである。ただのトローチかと思いきや、れっきとした医療品のようなので、医師のお墨付きであると思われる。

ぽろちと配偶者は、オレンジ、ハニー&レモン、エクストラタイプのカシス味を舐めてみたが、お味は、大丈夫だ。むしろ美味しい。



ちなみにエクストラタイプのこちらは、かなり爽快感があるため、気に入っている。


一見毒々しく見えるパッケージであったが、意外にも頼もしいのど飴であった。イギリスで喉の調子がおかしくなってしまった際は、Strepsilsを試してみてほしい。
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