街中にWi-Fiが飛んでるよ!エディンバラのWi-Fiスポット。

エディンバラの街を歩いていると、ぽろちと配偶者のiPhoneが無料Wifiを勝手に拾っていることにしばしば気付く。日本と比較すると、エディンバラでは無料で接続できるWifi回線が街中を飛び交っているように感じる。旅行でエディンバラにいらした方々には、強い味方なはずだ。ただでさえ慣れない街で、ネットも自由に使えないとなれば不安だが、ぽろちと配偶者の「エディンバラ市内の無料Wi-Fi調査」によって、無料で利用できるWifiスポットが、少しでもみなさんの旅のお役に立てたら幸いだ。


念のために、スマートフォンの設定は、モバイル通信をオフにしてwifiだけにしておこう。

エディンバラに観光に来た際、必ず通るであろうプリンセスストリート。


 エディンバラの中心街だ。このプリンセスストリートでの無料Wifiスポットをご紹介しよう。一番のおすすめは、先日ご紹介したエディンバラのスターバックスマップであるが、いちいちコーヒーを頼むのも面倒くさい場合もある。そんな時は、以下の場所で挑戦してみて欲しい。

NGS-wifiという名前の回線が飛んでいる。以前ご紹介したレストランカフェでも受信できる。美術館は入場も無料。トイレも無料。本当に旅行者の味方だ。


2. ブーツ(Boots)。場所はプリンセスストリートの真ん中あたりにある。接続には、名前とメールアドレスの入力を要求される。配偶者は入力したことがあるが、特に迷惑メールなど問題が発生したことはない。もちろん、偽名、偽アドレスでも大丈夫だと思う。プリンセスストリートのブーツはかなり大きいので、店内でWifiを接続し、携帯を覗き込んで立ち止まっていても特に怪しまれない。他のお客さんの迷惑にならない場所で接続しよう。


 3. アップルストア。場所はプリンセスストリートの東の端っこ。2014年秋にオープンしたばかりのこのお店は、広々と何十台というiPhone、iPad、iMacがあなたをお出迎え。店員さんもいい具合に我々を放ったらかしてくれるので、お店のマシンを使ってネットにアクセスしやすい。気が引ける人は、登録不要の無線wifiが飛んでいるので自分のマシンで接続しよう。他の携帯ショップでもネットに接続できるマシンが置いてあるが、お店が小さいためお勧めしない。


4. バストラム、鉄道。エディンバラの交通機関は登録不要の無線Wifiが使うことができる。乗車中、目的地の情報を調べるのに本当に便利だ。


5. 本屋さん。メールアドレスと電話番号登録を要求されるので少々面倒だが、長居しても本屋さんなので怪しまれる事無くネットに接続できる。また、店内にはカフェもあるため、ネット接続の傍らコーヒーを飲むのも良いかもしれない。


6.HSBC。この銀行は、銀行内に入らなくてもネットに接続出来る。登録不要でボタン一つで接続できるため、とても便利だ。また銀行目の前には広場のような場所があるため、他人の邪魔にならずに立ち止まりながら回線を探すことができる。付近にはホットドッグ屋さんもあるため、ホットドッグにかぶりつくのもおすすめ。



7.TOPMAN。ファストファッションのお店だ。レディースはもちろんのこと、キッズもメンズ商品も置いてあるので、怪しまれる事無く気軽に入れる。店内をリサーチする素振りを見せながら回線を探そう。悩む程ではないが、少々ここのWi-Fiは拾いにくい時があるため、辛抱強く待とう。


8.Princes Mall Wifi。駅に隣接しているショッピングモールだ。トイレはしょぼいくせに有料という図々しいこと極まりないが、Wi-Fiは無料。モールの中にあるコーヒーチェーン店COSTAの回線も無料で使用出来るため、どちらを選択するかはあなた次第。しかし、モールの回線は登録が必要だ。


注意が必要なのは、O2-Wifiである。


マクドナルドやCOSTA(カフェ) Debenhamsで飛んでいる。接続には電話番号の入力が必要で、その電話番号にテキストメッセージで接続に必要なパスワードが送られてくる。大変申し訳ないが未調査のため審議は不明だが、日本の電話番号の場合、このテキストメッセージが受け取れるかどうかは不明である。

その他レストランやパブも、大抵Wi-fiが飛んでおり使用出来る場合が多い。常にインターネットを使用出来る環境を整えたいものだが、海外旅行だとなかなかそうもいかないことも多い。だが、エディンバラ市内では多くの無料Wi-Fiが飛んでいるため、不自由することもそうそうないだろう。参考にしていただければ、幸いだ。

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