毎日工事中で入りにくいよ。Ryans bar Cafe。

外出すれば必ずといって言い程通りかかるにも関わらず、なかなか入らず素通りしてしまうお店。そういったお店は誰にでも何かしら1つはあると思うのですが、ぽろちと配偶者にも数軒あります。何となく入りにくい、雰囲気が苦手、単純に興味がない…など理由は様々。ですがタイミングというものが重なって、素通りしていたカフェでブランチをすることになりました。頑固なムール貝を提供しているパブに隣接しているカフェ、Ryan's Bar Restaurant です。


以前、このカフェに隣接しているパブで、貝が開いていないムール貝を食べたぽろちと配偶者。ずっとカフェも利用してみたい、と思っていましたが、建物が違うもののパブとカフェの厨房は同じです。ですので、カフェにも全く期待していませんでした。

場所は、プリンセスストリートの西の端のロータリーのようになっているところに堂々とあります。West Endエリアです。


ガラス張りの店内なので、プリンセスストリートが見渡せますし、日光が差し込むと気持ちが良くなります。通路は狭いですが、カフェとしてはとてもよい雰囲気です。

ドリンクは、ぽろちは、いちごシェーク。配偶者はカプチーノです。


いちごシェークは、至って特徴がありません。ただ、牛乳といちごをミキサーでかけただけの、全くシェークと呼べないシェークです。素人が作ったいちごミルクのような、なんとも言えない味でした。


カプチーノは至って平均的。特徴やこだわりは感じられません。

ホームページにはブレックファーストメニューやブランチメニューのラインナップは少ないですが、店内メニューには豊富なラインナップがあります。迷った末、ぽろちは、BLTサンドとスープセットです。


スープは、トマトクリームスープ。何となく知っているようなお味だな…と思いましたが、美味しかったので追求はやめました。BLTサンドは、もう少しパンが焼けていたら良いなとは思いましたが、美味しかったです。

配偶者は、ブルスケッタです。


フランスパンにガーリックペースとが塗られてオ、その上にオリーブオイルと和えたトマトと玉ねぎがのっています。優しい味付けで、すごく美味しいです。自宅でも作ってみたい、と思う、お味でした。

隣接しているパブはムール貝が開いていませんでしたが、カフェは大丈夫!美味しいパンはもちろん、イングリッシュブレックファーストやスコティッシュブレックファーストが安価で食べられますので、観光客の方にもおすすめです。


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