トラウマを克服。染めるぜ、髪。

イギリス生活での心配事の1つに「美容室」があったが、スコットランドはアバディーンに日本人美容師Yasuko氏エディンバラのストックブリッジにはイーサン氏がいらっしゃるので、おかっぱ頭やヘルメット頭にカットされる心配も無用になり、非常にぽろちと配偶者は安心している。しかし、鏡を見てぽろちはふと思う。そろそろ髪を染めないと…と。

以前は美容室でカラーをしていただいていたぽろちだが、何故かカラー液が髪から顔に垂れて目に入り、言葉で言い表せないくらい目にしみて視界断絶、死亡寸前というトラウマを背負って以来、ぽろちは手間をかけてでも自分でカラーする気になったのだ。なかなか面倒な作業ではあるが、一度自分で上手にカラーができてしまうと、わざわざお店でしていただかなくてもいい気がしている。

日本と同様、イギリスもヘアカラー剤は豊富。メーカーはもちろん、カラーの種類もかなり幅が広い。種類の豊富なので、自分にあったカラーを選ぶのに時間がかかるだろう。


日本にもあるのかもしれないが、薬局でこのカラーを見た時は、思わず苦笑いだった。「まさかこんな色需要があるのだろうか…」と思ってしまうが、購入される方がちらほら。日本人とは違い、奇抜な色でも似合う外国人だからこそ、違和感がないのかもしれない。


ヘアカラー剤が豊富なのがいいが、何を購入して良いのか分からず、とりあえず選んでみたのがこちら、John Friedaのヘアカラー剤。カラーは6N。こちらは泡で染めるタイプとなっており、ハケで染めるよりも随分簡単。花王から販売されているプリティアと同じような要領だ。


ちなみに公式サイトには使用方法が掲載されているので、詳細をご確認願いたい。


ぽろちの髪を掲載するのはお見苦しいので割愛させていただくが、とても簡単にできムラなく綺麗に染まるのでおすすめだ。カラーしたいけど美容室に行く時間がない方や自宅で簡単に染めたい方は、ぜひ参考にしていただけると幸いだ。

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