イギリスのスーパーでタコの缶詰を発見!

エディンバラのスーパーのお魚コーナーは、毎度のことながら品数が少なくて困る。あると言えば、サーモンか白身魚、さばくらいで、たまにまぐろが並ぶ程度。この4種類で、ローテーションを組んでいるといった感じだ。

マーズな仲間達!

スコットランドの名物・揚げマーズバーを食べて以来、しばらくマーズバーから離れてしまっていった、ぽろちと配偶者。チョコバーは大好きなお菓子で、ついついつまんでしまうお供の1つだが、なんやかんやで日本でもよく食べていたスニッカーズに落ち着いてしまっていた。


イギリスのキットカットを食べよう!

外国のお菓子というものは、日本と比較にならない程個性的だ。着色料たっぷりのカラフルなものや、もはやお菓子と呼べるようなものではない得体の知れないものなど、日本では輸入ショップ以外で目にする機会がなかなかないものが多い。お菓子が好きなぽろちと配偶者だが、その個性的なお菓子を購入するような冒険心は持ち合わせていなく、専ら無難なお菓子を購入している次第だ。その1つが、キットカットだ。

偽りのドイツソーセージ

ぽろちと配偶者は、ソーセージに並々ならぬ情熱をかけている。腸詰めというシンプルな加工法、それでいて、ジューシーな肉質と食感。じわりと口の中に広がる確かな味わいある旨味は、日々の食卓を豊かで深いものにしてくれると思っている。

芸術爆発!キットカットアイス。

配偶者は飲み会の後、必ずお土産を買ってきてくれる。基本的にお土産は、ぽろちと配偶者の大好きなポテト。気分を変えたい時には、マカロンなどの甘い物を買ってきてくれるが、本日は思わず吹き出してしまうお土産を買ってきてくれた。キットカットのアイスである。

悪い事は言わねぇ…食べるな、イギリスのインスタントラーメン。

スナック菓子やハンバーガーなどのファーストフード類は塩分や脂肪分が多く栄養が乏しいため所謂ジャンクフードを呼ばれているが、何故かその不健康なジャンクフードをある日突然猛烈に食べたくなる。そういう方、多いと思われる。ぽろちと配偶者は幼い頃からジャンクフードにほとんど縁がなかったが、成人してからジャンクフードの魅力に気付いた。特にインスタントラーメンは、かなりキテる。お酒を飲んだ後は無性に食べたくなるし、最近のインスタントラーメンはインスタントラーメンとは思えぬクオリティーだ。中毒性があり快楽中枢を刺激するインスタントラーメンの誘惑に打ち勝つのは、少々キツいものがある。特に日本食が未完成なこのイギリスで、インスタントラーメンを拒む理由はない。

イギリスのクッキーリーダー!Bens Cokkies。

先月のこの日は、気合い十分な乙女達が愛を伝える一方で、職場での謎の義理チョコ儀式に参加せざるを得ない働く乙女達もいた、悲喜こもごもなバレンタインデーだったわけが、自宅警備に勤しむぽろちはそんなバレンタインデーとは全く無縁。むしろ、「バレンタインデーに義理も本命も無用!自分のためのバレンタインだ!」と思っており、配偶者にバレンタインアピールをされようが何だろうが関係なく、自分のためにタルトを作製した。あくまで自分用のバレンタインだが、もちろん配偶者もタルトを食べたので、ぽろちもそれなりに配偶者にホワイトデーアピール。しかし時間が経つにつれ、そんなことはすっかり忘れていた。しかし、本日、配偶者が突然「Ben's Cookiesに行こう!」と言い出したのだ。

スコティッシュの血液はオレンジ色!アイアンブルー。

昨今では地域の活性化に力を入れるためにご当地グルメやご当地商品の開発に勤しむ企業が多く、様々な方法で宣伝し地域を盛り上げようとするプロジェクトが所々で立ち上がっていると聞く。新しいグルメや商品が地域の起爆剤になる一方で、昔から変わらずに存在する商品の本当の良さというものは、地元民にしかわからないものだろう。例を挙げれば、ぽろちの地元・北海道で愛されているガラナ。このガラナは北海道のコーラのようなもので、道民にとってなくてはならない物の1つである。そのガラナと同じく、スコットランドにもスコティッシュにとって重要なジュースが存在する。オレンジ色に光り輝き命の水とまで言われ、スコティッシュ達を魅了し続けているドリンクがある。それがこのアイアン・ブルー(Irn-Bru)だ。

ソーセージが好きだから…

前回、ぽろちがイギリスのまずいソーセージを調理中、突然ソーセージが爆発し、命の危機に遭遇して震え上がったという件をお伝えした。そして、如何にイギリスのソーセージがまずく、何故ソーセージに小麦粉を加えるなどという、イギリス独自の謎のソーセージ・メソッドも述べさせていただいた。こういった経緯から、ぽろちと配偶者はもうイギリスのソーセージは絶対に食べたくない、という結論に至り、おいしいソーセージを探し求める旅に出る決意をした次第である。


ハギス!

世間ではイギリス料理は総じて「美味しくない」との評判のため、「食に貪欲で、いつまでも食への探究心を忘れずチャレンジャーでいたい」と掲げるぽろちと配偶者も、やはり世間の評判は無視できず、イギリス料理への偏見はなかなか消えない。もちろん、予想をはるかに裏切るようなおいしい料理もきっと…あったと思うが、記憶をひっくり返しても今すぐ出てこないので、まだまだ偏見をぬぐい去るにはほど遠い。しかし、これはぜひ日本に持って帰りたいと思う食材がある。それは、スコットランドの伝統料理である「ハギス」だ。

コストコの偽装

イギリスのお米事情についての記事は以前書かせていただき、みなさまには、現在我が家は、TESCOデリバリーでアメリカ生まれのNISHIKIを購入することで落ち着いているとお伝えした。無洗米と記載があるにも関わらず、無洗米とはほど遠い濁り具合のお水には少々首を傾げてしまったが、粘り気のないパッサパッサの異国情緒溢れる外米と比較すれば、文句等言ってられないのである、今日も今日とてお米を研ぐぽろちだが、ふと思う。NISHIKI以外にお米の種類はないのかと。

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