街中にWi-Fiが飛んでるよ!エディンバラのWi-Fiスポット。

エディンバラの街を歩いていると、ぽろちと配偶者のiPhoneが無料Wifiを勝手に拾っていることにしばしば気付く。日本と比較すると、エディンバラでは無料で接続できるWifi回線が街中を飛び交っているように感じる。旅行でエディンバラにいらした方々には、強い味方なはずだ。ただでさえ慣れない街で、ネットも自由に使えないとなれば不安だが、ぽろちと配偶者の「エディンバラ市内の無料Wi-Fi調査」によって、無料で利用できるWifiスポットが、少しでもみなさんの旅のお役に立てたら幸いだ。


もっと診察してくれよ!イギリスの病院!

先日、仕事に行っていた配偶者が、「目眩がする」と言って早めに帰ってきた。。仕事中、突然謎の目眩を感じ、立っていられなくなったそうだ。お腹は弱いが健康が取り柄の配偶者。このような症状が出るのは、かなり珍しい。少々心配だったので、病院に行く事にした。

ティーバックにご用心。イギリスのティータイム事情。

配偶者の職場では午前10時半と午後3時にティータイムがある。必ず参加しなければならないわけではないし毎日必ずティータイムが発生する訳ではないが、「ティー?」と上司や同僚に聞かれると、例え仕事が立て込んでいても配偶者は参加するそうだ。不定期、そして1日2回もティータイムに誘われると何だか煩わしい気もするが、日本の職場のような上司と部下の関係とは違い、配偶者の職場はオンとオフの境目がはっきりしているし、煩わしいことも一切ないとのことで、配偶者は出来る限りティータイムに参加しているらしい。

英国で税金を。National Insurance Number。

この春で、配偶者はTier5からTier2にビザを切り替える。職場は変わらないが給料の出先が日本からイギリスにかわるのだ。これまでは、日本から給料をもらっているのでお客さん気分でいられたが、これからはイギリスで給料をもらいイギリスで税金を払うのだ。どうやら、National Insurance Numberは合法的に英国国内で就業するにあたって必要なものなのだそうだ。


イギリスで携帯電話、どうしてる?

海外エキスパートの皆様から見れば大変お恥ずかしい話ではあるが、海外で電話を使用するということは、ぽろちと配偶者にとってはかなり悩ましい件の1つだった。「携帯電話?普通にショップに行って買えばいいじゃん」という単純な話ではあるのはわかっている。しかし、頭では「携帯ショップに行けばいい」というのはわかっていても、きちんと購入できるのだろうか…と心配になり、なかなか心がついていかないのだ。きっとぽろちと同じ気持ちになる方、1人くらいはいらっしゃると思う。ちなみに色々試行錯誤はあったのだが、現在、ぽろちと配偶者はSIMフリーのiPhone5Sを日本で購入し、イギリスのThreeという携帯会社のSIMカードを購入して使っている。


トラウマを克服。染めるぜ、髪。

イギリス生活での心配事の1つに「美容室」があったが、スコットランドはアバディーンに日本人美容師Yasuko氏エディンバラのストックブリッジにはイーサン氏がいらっしゃるので、おかっぱ頭やヘルメット頭にカットされる心配も無用になり、非常にぽろちと配偶者は安心している。しかし、鏡を見てぽろちはふと思う。そろそろ髪を染めないと…と。

冷汗と脇汗の間で 〜郵便局セルフレジ編〜

あくまでぽろち的郵便局での受難を通して、ぽろちが緊張で大量の冷汗と脇汗をかき汗染みで悩まされている現状を赤裸々にお伝えしてきた。もう冷汗と脇汗とは切っても切れない仲のため、このまま真摯に受け止めて郵便局と付き合おうと覚悟を決めていたが、ついに郵便局にもぽろちの強い味方が降臨した。


冷汗と脇汗の間で 〜郵便局インターナショナル編〜

ぽろちは極度の多汗症であるが、中でも脇汗は度を超えている。脇汗の初級であるグレー等の汗染みがはっきりとわかる服は着れないのはもちろん、夏場は半袖一枚では歩けず脇汗パットが見えないようにカーディガンなどの羽織物を着用。春夏秋冬、季節問わず年中無休で脇汗をかく。暑くて脇汗というよりも、緊張やストレスが脇汗に繋がり、その脇汗が他の汗を呼び、額や背中までに伝わるというやっかいな脇汗だ。そういうわけで例えば、ショッピング中に店員さんに突然話しかけられて脇汗、試着最中外でぽろちが出てくるのを店員さんが待っているかと思うと更に脇汗、早く帰りたい一心で店員さんのトークでまたまた脇汗…脇汗をあげればキリがない。こういう脇汗事情なので、緊張が更に増す海外では毎日が脇汗。特に郵便局は、ぽろちの脇汗パロメーターが上昇する場の1つだ。

冷汗と脇汗の間で 〜郵便局UK国内編〜

全ては心の持ちようではあるが、言葉の壁というものは大きい、と思っている。渡英した直後は、英語で話しかけられることに辟易し、スーパーマーケットに行くのも億劫で緊張し、脇汗等をかいていたが、セルフ・レジという便利なもののお陰で、ぽろちの平穏は保たれている。しかし、コミュニケーションが必要となる郵便局を利用するとなると、状況は一変し、たちまち平穏が崩れさるというものだ。

エディンバラのカリスマ美容師

前回、スコットランドのカリスマ美容師、Yasuko氏をご紹介させていただいた。この度、新年を迎えるにあたって、心身共に一新すべく、髪を切りに行くことにした配偶者。配偶者が通っている美容室を、是非皆様にご紹介させていただきたい。中心街プリンセスストリートから徒歩20分程の場所にある、ストックブリッジ(Stockbridge)にある、Vincent Bellだ。

スコットランドのカリスマ日本人美容師

追記、現在はグラスゴーに移られたそうです。ウェブサイトをご参照下さい。

当たり前だったことが、できない。日本を離れて異国に住んでいる、または住んでいたことがある方は、一度はそういう場面に直面し悩み苦しんだ事があるだろう。当初ぽろちは日々打ち当たり、言いようの無いもどかしさに苛まれたが、最近はようやく生活にも慣れて来た。しかし、ある時ふと鏡に写った自分を見て思った。そろそろ髪切らないと…と。

追悼パレードに参加! 〜Remembrance Day〜

1918年11月11日が何の日だかご存知だろうか。
1914年から1918年にかけてヨーロッパが主戦場となり戦われた人類至上最初の世界大戦、第一次世界大戦の終戦日である。この戦争で多くの方々が尊い命を落とされた。そこでヨーロッパでは、この日を第一次世界大戦終戦記念日だけではなく、戦争で命を落とされた多くの方々に哀悼の意を捧げる「戦没者追悼記念日〜Remembrance day〜と定めた。


俺たちの秋は終わった 〜Bonfire Night〜

エディンバラは花火が多い。日本では夏の風物詩である花火だが、このエディンバラでは夏は勿論の事、春夏秋冬四季問わず花火が夜空を彩る。渡英間もない頃、毎週のようにエディンバラ、もしくは近くの街のどこかで花火が打ち上がる催しに、思わず日本の花火と比較し「情緒がないね」等とぽろちと配偶者は鼻で笑っていたが、最近は年中花火が見られる夜空も悪くないと思えるようになった。

そんなこんなで本日、配偶者がとある花火イベント情報を職場から仕入れてきたのだ。


悩ましきゴミ事情 in イギリス

イギリスに住み始めて以来、様々な驚きと発見と絶望に直面してきたが、困惑していたことの一つだった問題が最近再浮上し始め、ぽろちと配偶者を悩ませている。

そう、イギリスの少々ずさんなゴミ事情である。