朝パブしました。The Caley Picture House。

先日、Wetherspoon系列のパブ、The Caley Picture Houseに行ってきました!これまでご紹介したエディンバラのWetherspoon系列のパブといえば、The Standing Order (レポート1 レポート2)とThe Alexander Graham Bellです。 Wetherspoon系列のパブは、気軽に一杯頂けるので、ぽろちと配偶者はディナー前の0次会会場に利用しています。


場所は、ロジアンロード(Lothian Road)。プリンセスストリートと交わる、大きな通り沿いにあります。


こちらはある時の0次会の時の写真です。ジントニックとラムコークで乾杯し、エンジンをかけました。どちらも£3程度(ビールは£2強)なので、とてもお得!

パブの入り口には、映写機と思しき機械が置いてあります。The Caley Picture Houseは、その名の通り、昔は映画館だったそうです。最近では、ライブハウスやケーリーダンスなどのためのホールとして活躍していましたが、この度Wetherspoon系列のパブとして、生まれ変わりました。


パブの内部は、この様になっています。二階席まであるので、バーカウンターのある一階は、さしずめアリーナ席ですね。



バーカウンターも、広々としています。Wetherspoon系列のパブの特徴です。


席についたところで、ぽろちはPurple Rainというカクテルをオーダーしました。


Sourz Cherry、Blue Curacaoのリキュールに、レモネードとライムがミックスされたカクテルです。パープルレインという名前に惹かれてオーダーしたのですが、甘みと酸味がマッチした、爽やかな甘さのカクテルでした。美味しかったです。

配偶者はエールです。


パブで朝食というのが今回のコンセプトなので、揚げ物は封印、サラダパーティーを開催することにしました。こちらは、スーパーフードでお馴染みのキヌアのサラダです。


キヌアサラダは、メインの他にサイドにもあります。今回はサイドのキヌアサラダをオーダーしましたが、サイドの割にかなりボリュームがありました。レタスの上に、キヌア、小豆、お米、アボガドなどがトッピングされています。お味は可もなく不可もなく…といった感じだろうなと思っていましたが、思いの外美味しかったです。

こちらは、チキンアボカドサラダです。


一般的なサラダですね。こちらは可もなく不可もなくといった感じでした。チキンは少々固め、アボガドは水っぽかったです。

少々物足りなかったので、デザートにアップルクランブルをオーダーしました。普段ぽろちと配偶者はパブでデザートをオーダーしないのですが、今回はおそらく初めてパブでデザートをオーダーしました。


スーパーのおやつ売り場では、よくアップルクランブルを見かけますが、食べたことがなく、今回初挑戦。パイ生地がない、アップルパイのようなお味でした。甘酸っぱくて美味しかったです。

一緒に頂いた、モカコーヒーはインスタントではありませんでした。


The Caley Picture Houseは、朝の8時から営業しています。安価で居心地が良いパブなので、観光でいらした方にも、"とりあえず"のパブとしておすすめです!

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