ステーキレストラン!Kyloe Gourmet Steak Restaurant。

久しぶりに、美味しいステーキが食べたいなと思ったぽろちと配偶者。普段ステーキは家でしか食べていないので、たまにはレストランでステーキを食べてもいいんじゃない?ということで、Kyloe Gourmet Steak Restaurantに行ってきました!


場所は、ウェストエンドエリア。1階はバーガーレストラン The Huxley、地下にはジンバーのHeads&Tales Gin Bar、お隣には、ケーリーダンスイベントやバーンズナイトなどの、催し物が楽しめるパブ、 Ghillidh Dhuがあります。


Kyloe Gourmet Steal Restaurant内へは、1階のThe Huxleyから入り、店内の階段を上がって入店します。階段前には、素敵な佇まいのスタッフの方がいらっしゃるので、お席まで案内していただけます。


店内の雰囲気は、一見カジュアルレストランですが、全体的にシックにキマっています。客層は、カジュアルな服装ながらも上品な感じの方や、日焼けした肌を見せつけるセレブ風ファミリーが多いように思えました。

早速、ワインで乾杯です!


パンを頂きました。


パンもバターもトマト風味のディップも、とても美味しいです。スターターが運ばれてきた瞬間、まだ食べ終わっていない間に、パンを下げられてしまったのが、心残りです。

スターターは、オイスター!


ぽろちと配偶者が求めていた大き目な身だったので、安心しました。レモンのみでも、もちろん美味しいですが、エシャロットがたっぷりの、ビネガーソースは最高です。今回のビネガーソースは、エシャロットが大き目で歯ごたえがあったので、さらに美味しく感じました。また食べたい!!

そしてツナ・タルタルです!


生のマグロを想像していましたが、若干火が通っていました。お味は、酸味があり、カルッパッチョ風でした。美味しかったです。ネギも入っています。自宅でも食べたいな…とぽろちは思いました。お恥ずかしいですが、これに醤油をかけたら、ごはんのお供になりそうです。

メインは、Porterhouseステーキです!


Porterhouseステーキは、所謂Tボーンステーキで、サーロインとフィレの両方のお肉が、同時に楽しめます。フィレの部位の割合が多いそうです。これは文句なしに、本当に美味しかったです。「イギリスのお肉は日本のお肉よりも、脂身が少なくて赤味が多く、硬い」というのが、ぽろちと配偶者の印象でした。しかしこのお肉は、心地よい脂身と食感で、美味しかったです。久々に美味しいお肉を食べたな…と実感しました。

食後のドリンクに、配偶者は、お気に入りのアイラモルト、Lagavulin。


ぽろちは、シャンパンとカシスのカクテルです。


徐々に日が長くなってきたエディンバラの夕日を眺めながらの一杯、最高でした。

余談ですが、ステーキソースにペッパーソースをオーダーしたのですが。持ってきてくださったスタッフさんが、ペッパーソースを華麗にクールに勢い良く置いたところ、勢い余って配偶者に、ソースがかかってしまいました。スタッフさんはすぐに謝り、拭いてくれたのですが、なぜかそのスタッフさんが終始笑いながら謝る、というハプニングが発生。配偶者によると、ソースは激アツだったそうです。しかしお肉が美味しかったので、良しとします!

美味しいステーキでした!


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