ノルウェー旅行14。ヴィーゲラン彫刻公園。

ノルウェー旅行でオスロにやって来たぽろちと配偶者。ムンク美術館でムンクの作品を鑑賞した後は、電車でヴィーゲラン彫刻公園へと向かいます。


場所は、オスロ中心地から北西に約3kmほど離れたところにあるフログネル公園という広大な公園の一部。ノルウェーの彫刻家グスタフ・ヴィーゲランの作品であるブロンズ像や、石像が立ち並ぶエリアを、その彫刻家の名前をとって、ヴィーゲラン彫刻公園と呼んでいるようです。

ぽろちと配偶者は、オスロの東側のムンク博物館に居たので、最寄りのTøyen駅から2番もしくは3番の電車で、フログネル公園に隣接しているBorgen駅に向かいました。しかし、このフログネル公園が予想外に大きく、彫刻があるエリアまで辿り着くのにしばらく歩かなくてはいけませんでした。

歩いてみてわかった事は、ヴィーゲランの彫刻エリアに最も近い駅は、このフログネル公園の正門前にあたるVigelandsparken駅。こちらは、バスまたはトラムの駅。電車ではないのでご注意下さい。ちなみに公園は24時間、年中入る事が出来ます。


ぽろちと配偶者は正門からではなく裏側から入ってきたので、最初に飛び込んできた光景がこちらの塔。人でできた塔です…ちょっと不気味です。


塔は高台にあるので、彫刻公園を一望出来ます。奥の方に石像達がずらっと並んでいます。

ではここからはダイジェストでお送り致します。






、ガイドブック等で紹介されているおこりんぼの像。やはりインパクト大…と言いたいところですが、想像していたよりもとても小さかったので、がっかりしました。これらの石像は、正門から真っすぐ歩いた所に2列に並んでいるだけなので、すぐ見つかると思います。


ぽろちと配偶者は、石像達と同じポーズをとって写真撮影を楽しみました!

次回はオスロのラーメンをご紹介します!
Previous
Next Post »