ノルウェー旅行1。あらすじ。

もうしばらく前の話になってしまうが、今年の4月末、ぽろちと配偶者はノルウェー旅行に行ってきた。日本では何かとブームになっている北欧であるが、ぽろちと配偶者、完全に北欧はノーマーク。北欧=IKEA、ムーミンくらいの知識しか持ち合わせていなかったので、「ノルウェーに行っとく?」「なんでノルウェー?」「わからない」「ノルウェーってなにが有名?」「わからない」的な会話を繰り広げるばかり。なので、ぽろちと配偶者は、北欧に何一つ憧れがない、根っからの北欧初心者なのだ。これからノルウェー旅行の記事を書いていくが、北欧マジックに全くかかっていないぽろちと配偶者と同じように、「とりあえず北欧行っとく?」的な気持ちの方に、是非参考になれば幸いだ。


ノルウェーの観光情報を調べると、オーロラの季節には、北部のトロムソからオーロラツアー、またノルウェー第2の街ベルゲンではフィヨルドクルージングなど、大自然を楽しむことが好きな人には、ノルウェーはもってこいの国かもしれない。

しかしネックは、首都オスロから他の街へのアクセスが悪い事だ。今回、ぽろちと配偶者は断腸の思いでノルウェーの街を渡り歩く事をせず、オスロのみに拠点を置いた。北欧初心者としての謙虚な姿勢で、オスロのカフェ文化とグルメを中心に観光した。


簡単に観光の行程をご紹介したい。

1日目。
エディンバラ空港 → リュッゲ空港(Rygge)。Ryan Air。夕方着。
リュッゲ空港→ オスロ。 空港からシャトルバス(要予約)。約60分。
ディナーはアムンセン (Amundsen)。
カフェはフグレン (Fuglen)。
HTL カールヨハン (HTL Karl Johan) ホテルに宿泊。

2日目。
オスロフィヨルドクルージング。
ノーベル平和記念館
オスロ国立美術館
ディナーは、Lorryでトナカイのハンバーグ。
カフェは、カフェ・ブレンネリーエ(Kaffebrenneriet)とオーペント・バーケリー (Apent bakeri)。
HTL カールヨハン (HTL Karl Johan) ホテルに宿泊。

3日目。
オスロ市立ムンク美術館。
ヴィーゲラン彫刻公園 (Vigelandsanlegget)。
オスロ・オペラハウス。
ディナーはLofoten Fiskerestaurant。
カフェはジャバ (Java)とシュープリーム (Supreme Roastworks AS)。
氷のバー、Magic Ice Bar Oslo。
HTL カールヨハン (HTL Karl Johan) ホテルに宿泊。

4日目。
リュッゲ空港→ エディンバラ空港。Ryan Air。

次回から訪れたお店などを中心に、詳しくお伝えしていきたいと思う。
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