ベルギー旅行。13.ゲントのベルギーレストラン、Pakhuisでディナー。

ベルギーはゲントに訪れたぽろちと配偶者。ゲントの街並みやクリスマスマーケットを一通り堪能した後、配偶者の友人と合流し、ついにおまちかねのディナー!配偶者の友人が予約して下さった、ベルギーレストラン、Pakhuisに行ってきました。


場所は、街の中心コーレンマルクト広場から徒歩5分圏内です。フェルト通り(Veldstraat)から一本奥に入ったところにお店があります。


店内はビアホールのような趣がありますが、騒々しさはなく洗練された雰囲気です。広々としており、ゆっくりディナーが堪能できそうな空間でした。お客様を招いたり、ちょっとしたディナーにはもってこいのお店だと思います。


飲みかけで申し訳ないのですが、まずは乾杯の一杯。


ぽろちはベルビュークリーク、配偶者はラガービールをいただきました。この後ぽろちと配偶者は、ついついお酒が進んでしまい、これらのビールをそれぞれ5杯程頂いてしまいました。

スターターは、ベルギーの牡蠣です。


エディンバラで頂く牡蠣よりも、かなりあっさりで小ぶりでした。濃厚さに欠けるので、少々残念でしたが、エキスたっぷりで美味しかったです。

付け合わせのパンです。


ぽろち的に、すごく美味しいパンだなと感じました。もっちり!

メインに、ぽろちはステーキタルタル。


少々辛めですが、スパイスとハーブの風味が美味しく、癖になるお味でした。生のお肉が好きなぽろちは、大満足です。最後の方はクドくなってしまいましたが、また食べたいです。

配偶者は、友人おすすめのアイスバイン。


豚の関節あたりのお肉だそうです。自分のゲンコツよりも大きなお肉に一同ビックリ。お味は、塩気がよく効いていて、ビールにとてもよく合います。ナイフを入れると、簡単にお肉を骨からそぎ落とすことができる柔らかさです。シンプルなお料理ですが、大満足の一品でした。

もちろん、ポテトも。


さくさくでこちらも大満足。

ベルギーではレストランのオーダーに随分悩まされていましたが、こちらのレストランはスタッフさんが親切でしたし、すぐに気付いて下さるので、オーダーに困ることはありませんでした。

ブリュッセルに帰宅後、駅の自販機にあったアクエリアスを購入。


若干薄めでしたが、懐かしいお味だったのでほっと一息。しかし、お風呂上がりに飲もうと思っていましたが、 気づけば配偶者が全部飲み終えていたという事件が発生。ぽろちのアクエリアスも飲むなんて…とぽろち激怒。「ごめーん。てへぺろ」と全然反省していない配偶者でした。とても残念です。


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