お店は、エディンバラの中心からやや北東、ヨークプレイス(York Place)というエリアのあたり、Dublin StreetとAlbany Streetが交差するところにあります。
まずは、早速ビールとサイダーで乾杯です!
パブというよりも、レストランの雰囲気があるので、お酒はカウンターではなく、テーブルで注文です。配偶者はBelhaven bestのエール。ぽろちと友人は、好きなRekorderligのワイルド・ベリーをオーダーしました。
お待ちかねのディナーです!以前配偶者は、フィッシュ&チップスをオーダーしましたが、今回は、ソーセージ・オブ・ザ・デイ。
お肉がしっかり詰まったソーセージ。イギリスのスーパーに売っている軟弱ソーセージではありません。ビールとよく合う濃い味付けなので、ついついビールをお代わりする配偶者。
ぽろちは、普段オーダーしないポーク・ベリーに挑戦です。
大きな豚の角煮!見るからに脂ぎっているので、さぞかし身は柔らかいはず…と思いきや、残念ながら、トロトロであるはずの脂身部分が、ゴムのように硬くて食べられませんでした。しかし、ソーセージと真ん中のスコッチエッグは美味しい!特にスコッチエッグはナイフを入れると、卵の黄身がとろりで、ニクい演出。ボリューム満点!
友人は、ハギスです!
前回の来訪時、このレストランでぽろちが食べたハギスがとても美味しかったので、お勧めした。ハギスは初めてということでしたが、気に入って頂けたということで良かったです!
もちろんポテトも!
個性的な揚げ方のポテトですが、文句なしに美味しかったです!
こちらのお店は雰囲気も落ち着いており、テーブル同士が離れていてお話もしやすく、お友達とゆっくりランチやディナーをするにはよいと思います。 また、ハギスなど、スコットランド特有のメニューがあるのもポイントが高いです。残念な点は、ちょっとしたおつまみ系メニューがないところ。