バレンタインに備えて早めの購入を試みましたが、残念ながらまさかの売り切れでゲッドならず。チョコレートの代わりにしようと思っていたので、何としても欲しかったのですが、なかなかの人気具合だったようで、どこのお店も売り切れでした。とても悔しいですが、1ヶ月前から念入りにバレンタインの準備しなかったぽろちと配偶者は、Edinburgh Ginのバレンタイン大作戦からは、あぶれてしまいました。
お家でバレンタイン限定ジン!の夢は消え去り虚しいぽろちと配偶者ですが、Edinburgh Valentine's Ginをお店で味わえるとのことなので、気をとり直して早速現場に直行です!
前回もお伝えした通り、場所はプリンセスストリートから見て西の端、West Endエリアです。ケーリーダンスのイベントがあるパブ Ghillie Dhuと、カラフルな牛さんが目印のThe Huxleyの間にあります。入り口は階段の下にあり少々分かりづらいです。
前回は混雑していましたが、本日は日曜日というこもあって空席が目立って閑散としており、なかなか快適に過ごせました。
このお店では、自分でジンをカスタマイズして、オリジナルのジンを飲むことができます!オーダーの仕方ですが、最初にグラスを選択→ジンの種類を選択→フレーバーを選択します。現在はメニューが大分変わっていましたが、参考までにウェブサイトのメニューをご覧下さい。
ぽろちは、お目当てのValentine’s Ginをレモングラスとストロベリーでカスタマイズ。
仄かに甘いフローラルと程よいジンジャーの風味、柔らかいストロベリーとレモングラスが、とても爽やかで美味しいです。Valentine’s Ginなので、甘さを重視したジンなのかと思っていましたが、甘味は強くありません。ほろ苦いバレンタインデーを演出したいのでしょうか。甘さはかなり控えめでアルコールが際立つので、甘めのカクテルが好きな方にはおすすめしません。
配偶者は、Valentine’s Ginにプラム+ミントです。
こちらはミントということで爽やかでありつつも、アップルのような風味があって、若干甘めなカクテルでした。飾り付けられたプラムが見事です。
さらに今回、美味しいおつまみに出会ってしまいました。
プレッツェル・ナゲット!プレッツェルのスナックの中にピーナッツバターのペーストが入っています。外側についたお塩の塩気とピーナッツバターの程よい甘さのコンビネーションが抜群で、感動でした。
店員さんも親切、Valentine's Ginも頂けたし、美味しいおつまみとの出会いもあったので、大満足なバレンタインデーでした。
ちなみにこちらは、今現在ぽろちと配偶者所有のEdinburgh Gin。
こちら以外にも種類が沢山ありますので、ぜひお試し下さい!