美術館の前でホットドッグにかぶりつけ!Cafe Renee。

フェスティバルが終わったエディンバラは、クリスマスに向けて一直線。ハロウィンなど、まだまだイベント毎はあるものの、エディンバラには比較的のんびりとした雰囲気が漂っています。ある日の休日、ぽろちと配偶者がエディンバラの中心プリンセスストリートを歩いていると、National Galleries of Scotlandの前になにやら人だかりが。ワゴンフードです!

人だかりの正体はこちら、バーガーとクレープの移動式スタンドCafe Reneeでした!


バーガーやクレープが焼ける、香ばしい香りや甘い匂いに誘われて、沢山の人が列を作っています。そこで、ぽろちと配偶者は沢山のソーセージを発見!これはドイツ産の美味しいヤツに違いない!


早速ジャンボ・ホットドッグをオーダーです。£3.5のホットドッグに£1追加で、缶詰に入っていたと思われるソーセージから、パリッとジューシーそうなソーセージにランクアップできる、と商売上手の店員さんに言われ迷わずゴーサイン。


鉄板で焼いて、熱々のソーセージを出してくれます。手前はチーズがのったハンバーグ。仕上げにオニオンをトッピングして完成!


パンからソーセージが飛び出しています!それでは、いただきます!…あら、ソーセージが思った程パリッとしていないです。イギリスのソーセージみたく、少しねちょっとしているような…。もしや豚肉100%のソーセージではないのでしょうか…。オニオンも玉ねぎをただ炒めただけ、という感じでした。

悪くはないけれど、やはりドイツを全面に出していたフェスティバル期間限定の屋台や、クリスマスマーケットのホットドッグの方がワンランク上でした。ドイツのソーセージは11月末から始まるクリスマスマーケットまで、お預けです!

次回、機会があればクレープに挑戦したいです!
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