夏のフィッシュ祭り!Fishers in the City。

お気に入りのシーフードレストラン、Fishers in the Cityです。イェーイ!


こちらのレストランは、ぽろちと配偶者が何度もリピートする好きなレストランの1つです。先日日本から来た友人が「シーフードを食べたい」とのことだったので案内したのですが、満足してくれました。日本からエディンバラに観光に来た方は、何故かぽろちと配偶者が美味しくないと判決を下したMussel Innに行かれる方が多いとのことですが、こちらのレストランの方が断然美味しくクオリティーが高いので、ぜひご検討しただければ幸いです。



場所は、エディンバラの街の中心ではありますが、目印が少ないです。まず、プリンセスストリートから直角に伸びるハノーバー・ストリート(Hanover St.)を進み、緩やかな上りを越え、ジョージ・ストリート(George St.)を過ぎたら、今度は緩やかな下りにさしかかります。ここで、Fishers in the Cityの看板が道に出ているので、ハノーバーストリートを左に入り、Thistel St.へ。このストリート沿いにFisher in the Cityがあります。


店内は開放的で、お洒落な空間です。しかし、テーブルとテーブルの間が狭く余裕がないスペースなので、若干移動が大変かなと思います。荷物が多い方はご注意下さい。

スターターは、もちろん生牡蠣!


エシャロットとピンクビネガーのソースをかけて食べる生牡蠣、最高です。レモンやタバスコをかけて食べるのも美味しいですが、ぽろちは断然ピンクビネガーです。でも、ちょっと他のレストランに比べて酸味が強かったのでほどほどに。配偶者はレモン派。食べると目の前に海が広がるそうです。配偶者は大丈夫でしょうか。

もちろん、ムール貝も。スタンダードな、白ワイン・ガーリックソースです。


美味しい、の一言しかありません。貝もしっかり開いていて、育ちの良い素直な性格を思わせます。牡蠣とムール貝は、毎日食べたいですね。

メインに、ぽろちはフィッシュケーキ。


「鮭フレーク入ってるかな?」と思う程塩気があるので、しょっぱいのが苦手な方は厳しいかもしれませんが、塩気と程よく聞いたハーブのお味が美味しいです。

配偶者は、チルド・シーフード・プラッター (スモール)。


スモークサーモン、サーモンマリネ、イワシ、サラダ!魚の種類が少ないのが残念ですが、スモールでも大満足の盛り合わせ!配偶者、「これはアタリだよ!」とドヤ顔です。

楽しくおしゃべりしながら、サービスのパンをおかわり。おかわりは自由です。パンをムール貝のスープに浸して食べるのがおすすめです。

一緒に食事をした友人も初ムール貝に感動。エディンバラにまたきたら是非Fisher in the Cityにまた来たいと大満足してもらえました。エディンバラの街中でシーフードを食べるならFisher in the Cityがおすすめです!
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